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関東学院未来ビジョン

関東学院 未来ビジョン

関東学院小学校 校長 岡崎一実

関東学院小学校
朝の読書

英語教育とICTが開く新しいコミュニケーションの扉

「夢を育む学校」をキャッチフレーズにした本校。目標と目的をあわせ持った“夢”を実現できる学力を身につけることも、教育目標の一つです。その視点から、現在、新しい教育課程を検討しています。
例えば45分授業の導入、ベルリッツの英語授業の採用などです。1コマあたり5分間の延長はわずかな時間のようですが、年間に換算すれば授業時間の1割となります。この貴重な時間を活かして本校らしさのある授業づくりに役立てています。
ベルリッツの英語授業はコミュニケーション力を強化するとともに、関東学院中学校高等学校の学習に連続性を持たせられるという利点もあります。また2020年には小学校でプログラミングが必修化されるなど、ICT教育は、今、注目されている分野です。本校では、理想的な教育環境を実現するため、2013年の時点で全館Wi-Fiや超短焦点プロジェクターなどのICTインフラを完備し、現在も最新のものに更新を続けています。とかくパソコンやタブレットなど“機器”の部分ばかりが注目されがちなICT教育ですが、教育の軸は“C”、communicationにあります。アナログから最新機器へと使う道具は変わっても「伝える力」の大切さに変わりはありません。これからも本校が従来から大切にしてきた「ほんの学校」に代表されるアナログの学びと、最先端のデジタルの取り組みをバランスよく進めていきます。

親しみやすい校舎づくりを

校舎などのハード面からも、子どもたちの学習環境を豊かなものにしていきます。前述したICT設備更新以外にも、2017年度から年次計画で教室棟のリニューアルを進めています。2018年度は3~4年生のフロアが完了し、次は1~2年生のフロアに着手する予定です。特別教室の整備なども少しずつ進み、毎年きれいになっていくことで、子どもたちにも「次はどうなるんだろう」というワクワク感を楽しんでもらえているのではと思っています。
また、2017年度には屋上のプールを改修し、水泳学習がいっそう楽しくなるような気持ちのよい場をつくりました。2018年度秋には、校庭に本校オリジナルの大型遊具を新設しました。よじのぼり機能を取り入れたカラフルな遊具は、お披露目の日から子どもたちの人気者となっています。建物を、ただ補修するだけでは「リノベーション」です。ですが、それを「子どもたちのためになるように」という視点で見ることで、「イノベーション」を生み出したいと考えています。
こじんまりとアットホームでいて瀟洒な、そんな関東学院小学校らしい居心地のよさを子どもたちに感じてもらえたらと思います。
親しみやすい校舎づくりを
小学校オリジナルの大型遊具

地域に根ざしつつ新たなファンの獲得を

地域に根ざしつつ新たなファンの獲得を
オリジナルタータンチェックをあしらったグッズ
2017年に創立65周年を迎えた本校ですが、横浜におけるプレゼンスを今後もさらに高めるべく活発に活動しています。ブランドイメージを向上させるためには実績を着実に積み上げることが大切と考えます。そのため “常にイキイキと動いている学校”を念頭に、毎年新しい取り組みを実行してきました。前述した新カリキュラムの導入、設備リニューアル、毎年イノベーションもこの考えに連なるものです。
視覚的に訴えるブランディングとしては、65周年事業の一環としてオリジナルタータンチェックをあしらったグッズを開発しました。深い青が印象的なタータンは、ロキャロン社のデザインによるもので、本校専用の使用が認められています。 “Children’s Smiles”と命名したこのタータンチェックは、ブラスバンドのステージベスト、聖歌隊の衣装、65周年記念ハンカチなどにもあしらわれています。さらには保護者の活動の中からタータンチェックの聖書カバーやトートバッグが生まれるなど、関東学院小学校のイメージをビジュアル面からアピールしてくれています。オリブ祭にはオリジナルデザインで作られたパパブブレのキャンディーも販売されました。本校の「未来ビジョン」プロジェクトNo.9「関東学院オリジナルの開発」と連動した「毎年イノベーション」です。
これらの活動や、開かれた小学校づくり、学力の向上に向けた施策などの地道な取り組みを重ねた結果、本校への入学志願者は、このたび従来の3割増という結果につながりました。これからも「関東学院小学校らしさ」を磨き、地域に根ざしつつも、さらに広く認知され、愛される学校にしていきたいと思っています。

“夢のたまご“と出会える小学校に

子どもたちの進む先は可能性に満ちています。私たちがいま考えているのは、小学校の間に、子どもたちにできるだけ多くの“夢のたまご“にめぐり合わせてあげたいということ。あんなこともしてみたい、こんなこともしてみたいといった小さな出会いが、いつしか大きな夢に育つ、そんな“ひと・もの・こと”と出会うきっかけを私たちは”夢たまご”と呼んでいます。
ふだんの学校生活だけでは得られない出会いを外の世界にも広く求めて、子どもたちの夢のきっかけとしたい。その思いから、これまでも児童書の作家を学校に招いてのイベント開催などの取り組みを行ってきました。2019年度は、小学校のパイプオルガンを活用し、著名な演奏家を招いたコンサートを開きたいと、いまはそんな計画をしています。 2019年度からは「夢たまご応援募金」も始動する予定です。
“夢のたまご“と出会える小学校に